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山梨が舞台と聞いて、購入を決めた。
- 作者: 内田樹
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2002/06/20
- メディア: 新書
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2002年に発売かー。内田さんの著作はほとんど読んだのだけど、これはまだ未読だった。フーコーについて取っ掛かりとして読もうと思い、購入。
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優生学の視点で読んでみるよ。
友人の影響で読んでみたいと思い、購入。
大人になる前に読んだ方が良いらしいΣ(・□・;)
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- 作者: ハンナアレント,Hannah Arendt,志水速雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1994/10/01
- メディア: 文庫
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labor
work
active の3つの違いがようやく分かった。もっと勉強するぞ
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仮面ライダーをもっと見ようと思った。
辻村さんのドラマ「陸王」の取材現場ルポは必読。ひとまず、陸王とキュウレンジャーを見てみよう。
まだ届いていないのだが、倫理学と哲学をセットで学んでみる。
バザーリア講演録 自由こそ治療だ!――イタリア精神保健ことはじめ
- 作者: フランコ・バザーリア,大熊一夫,大内紀彦,鈴木鉄忠,梶原徹
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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卒論の関係で、イタリアの精神保健の歴史を学んでいる。
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社会学入門 -- 社会とのかかわり方 (有斐閣ストゥディア)
- 作者: 筒井淳也,前田泰樹
- 出版社/メーカー: 有斐閣
- 発売日: 2017/10/26
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「働くことの社会的な意味づけ」という章は読んでおいてよかった。あと、「感情労働」も。ホックシールドの著作を読んで見ようと思った。
ワークライフバランスを実現しようとする先進的でファミリー・フレンドリーな企業のさまざまな人にインタビューを行ったときの話。
↓
「まず驚くべきこととして、短時間勤務やジョブシェアリング、在宅勤務制度といった施策がほとんど使われていない、ということです。むしろ、仕事にやりがいを感じる多くの社員は、長時間労働を選んでおり、それと逆に、時間に追われる中での家族との関係づくりに難しさを感じるようになっています。
ここで明らかにされているのは、仕事と家族の逆転現象です。先にも触れたテイラリズムのような効率化の考えのもとで、労働者が機械とみなされているならば、それを信奉する人はいないでしょう、けれども、従業員に投資する企業は、従業員からより一層の感情的忠誠と時間とを受け取ることができるわけです。その結果として、最も安全を感じることができる場所の答えが、しばしば「職場」になっている、ということです。」