5〜8月のお買い上げ

 

津軽 (新潮文庫)

津軽 (新潮文庫)

 

 

卒業旅行は青森に確定しました。

 

きりぎりす (新潮文庫)

きりぎりす (新潮文庫)

 

 

 

 

パンドラの匣 (新潮文庫)

パンドラの匣 (新潮文庫)

 

 

正義と微笑が面白い。よくあんな文体が書けるものだ。 

 

河北新報から戦後初の連載小説が、パンドラのハコ。

思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)

思い出のマーニー〈上〉 (岩波少年文庫)

 

 

マーニーは最高のソーシャルワーカー。 

 

When Marnie Was There (Essential Modern Classics)

When Marnie Was There (Essential Modern Classics)

 

 

英語力をつけたくて購入。 

 

ふたりのロッテ (岩波少年文庫)

ふたりのロッテ (岩波少年文庫)

 

 

ほっこりします。君の名は。みたい?

 

閉鎖病棟 (新潮文庫)

閉鎖病棟 (新潮文庫)

 

 

 

 

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

 

 情熱を忘れるな!(◎_◎;)

 

智恵子抄 (280円文庫)

智恵子抄 (280円文庫)

 

 

精神疾患を抱えた妻との関係に注目。

 

 

 

最近のお買い上げ

  お買い上げです。稲葉振一郎氏の著作はスピード感を速めて読んでいきます。

政治の理論 (中公叢書)

政治の理論 (中公叢書)

 

 

 

経済学という教養 (ちくま文庫)

経済学という教養 (ちくま文庫)

 

 

 

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これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

これからの「正義」の話をしよう (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)

 

  

読み始めだけど、なかなか面白い。

 

ハケンアニメ! (マガジンハウス文庫)

ハケンアニメ! (マガジンハウス文庫)

 

 

 最高の面白さ。辻村ワールド全開でした。

 

という感じで今日はこの辺で。 

 

*1:文春新書

*2:文春新書

*3:文春新書

悔しい思いをする事にこそ意味がある

 皆さん、こんばんわ。

  僕は就職活動をして1番行きたかった企業に最終面接で落ちてしまいました。正直、落ちてしまったときは、頭が真っ白になりました。それと同時に、僕は自分が目指していたスタート地点にすら立てなかったダメな人間なんだと絶望しました。

 

 でも、今はその考えが一変しています。

今、僕はどのようにこの事実を受け止めているか。それは「こんな悔しい思いを経験できてラッキーだ」と考えています。

 

 最初の考えは、最終面接で落ちたら結果的にそのプロセスは意味がなくなると思っていました。内定をもらって、そのスタート地点に立つ事に意義があるのだと。でも、今はもうそのように考えていません。とにかく、ラッキーだ。こんなに悔しくて悔しくてたまらない経験が出来て、僕は嬉しい思いすら抱いているんです。

 

 僕が最終面接で落ちた企業は、自分自身120%のエネルギーを注いでいました。

もちろんその分の反動も凄まじかったのですが。僕はこの最後の最後に落ちた事実を、僕の師匠 (63歳で福祉施設で働く施設長 )に相談しました。そしたら、その施設長が僕に向かって

「君は、これで本当に行きたかった企業を最終面接で落ちてしまった人の気持ちが分かるようになったじゃないか。それはとても大事な事だよ」と仰ったんです。

 

 その時、僕はハッとしました。

働くという事は、絶えず人と相互作用していかなければいけません。そんな時に、相手の気持ちが分からない、相手の気持ちを考えられない、相手の気持ちを想像出来ない人間になってしまっては絶対にいけない。

 

 もちろん、僕はその企業に入って、自分の思い描く道を突き進みたかったです。

でも、それはもうどうでもいい事です。うまく行かなかったら、また這い上がっていけばいいだけだから。そして、それ以上に僕は本当に大切な事を学びました。

 

 働く上で、自分一人で仕事をしていく事は出来ません。どんな職種でも相手はどう思っているのだろうか?という気持ちを想像出来ない人間とは仕事をしたくはありません。

 

 僕は最終面接で落ちた時、悔しくて悔しくてこの気持ちをわかってほしい。誰かに慰めてほしいという気持ちになりました。でも、そんな自分の気持ちはどうでもいいんです。この経験で学んだ事は、自分と同じ様に苦しい思いをしている人の気持ちがわかった事です。そして、同様の辛い立場にいる人の気持ちを思って、これからサポートできると思うんです。

自分自身の事しか考えられない人間に魅力はないんだ。

 

 

 ストレートにポンと決まっていたら、最後の最後でうまく行かなかった人の気持ちは理解できなかったはず。そして、僕は天狗になっていたはず (笑)だからこそ、これでいいんだと思います。

 

 「お前の苦しさなんて、俺は分からない。」そんな人間にはなりたくない。辛い立場にいたら、その気持ちを理解して側にいれる様な人間でいたいと思います。

最後にはい上がれば、それでオッケー

 僕は新潟県出身です。今日は、新潟について関わる人を取り上げます。

昨年、新潟県知事選挙が行われました。選挙により初当選したのが米山隆一知事です。

東京大学医学部を卒業し、医師や弁護士でもある超エリートです。そんな米山知事も、選挙においては順風満帆に進んできたわけではありません。衆議院参議院議員選挙で落選した経験もあります。でも、そこから這い上がれるのが本当に凄い。

 

 今年の3月に新潟で行われた地方創生フォーラムというイベントが開かれました。司会は朝まで生テレビの司会を勤めている田原総一郎氏で、他のメンバーもなかなか豪華なメンバーでした。その中に、米山隆一知事も参加されていました。

 

 地方の活性化はどうしたら実現できるか?をテーマに様々な議論が繰り広げられる中、米山隆一知事がこんな事を仰いました。(うろ覚えです)

 

選挙に落ちると、もう何もする気が無くなるぐらい、立ち上がる事が出来なくなるぐらい、落ち込むんです。でも、そうした時は、若いお姉さんがいる飲み屋にでも行ってエネルギーをもらって、また頑張ろうと思うんです。

 

そしたら、司会の田原さんが「そのお姉ちゃんとは飲むだけで終わるの?」と突っ込んで、会場は爆笑していました。

 

 うん、でも、すごく納得しました。

やっぱり目指していた目標がうまくいかなった時って、人はすごく落ち込むと思うんです。そのときは、思いっきり凹んだ方がいいと思います。そして、またエネルギーを蓄えて行けばいいんです。そのエネルギーの蓄え方法は人それぞれ。好きな作家の本を読んだり、スポーツ観戦したり、キャバクラ行ったり?笑 男だったら、それでエネルギーもらうのも全然アリですよね。

 

 でもそうしてまた立ち上がる勇気をもらって、最後に這い上がる事が出来たら、それで良いんじゃないかと最近思ってます。それを教えてくれたのが、米山隆一知事です。七転び八起きで生きていきましょう!

 

ビジョン → ベンチャー → ビクトリーの方程式

 医師の日野原重明さんが先月亡くなりました。

www.bbc.com

 

 最近、と言っても7月だけど、スウィッチインタビューという番組が再放送されていました。この番組に日野原さんが出演されていたので、このニュースを聞いた時はとてもびっくりしました。100歳まで生きる、その原動力とは。それを日野原さんは番組内で仰っていました。そして、その言葉がブログのタイトルにもなっている、この方程式です。

 

ビジョン → ベンチャー → ビクトリーの方程式

 

 これがすごく大事になるんだと日野原さんは語っていました。

まず、夢を持つ事。ビジョンを持つ事。そしたら、その夢やビジョンに向かって冒険すること。つまり、ベンチャーする事。すると、ビクトリーが空から降ってくる。勝利が降ってくるのだと。

 

 僕はなるほどなと痛感しました。いや、文字でこれを目にした方は当たり前の事だ、大した事なんて何も言っていないじゃないかと思うかもしれません。でも、この言葉を100歳という歳を重ねた方が仰っている事に意味があると思うんです。

 

 ビジョンを持っていても、ベンチャーしなければ、ビクトリーは得られない。

ベンチャーしても、ビジョンを持っていなければ、ディフィート(敗北)してしまう。

そして、この勝利も運が絡んでくると思いますが、夢を持って、冒険した者にだけ、勝利が降ってくるだと思います。

 

 日野原さん、大事な事を教えていただきました。どうぞ、安らかにお休みください。

ミヒャエル・エンデが教えてくれた”本当の時間の使い方”

 4月29日に、忽然とmac book air 11インチが壊れてから(自分で破壊したのだけども)、約4ヶ月が経過しました。その間に、大学生の通過儀礼ともいえる就職活動をしていました。この4ヶ月間はすごく自分の人生について考える良い機会になりましたが、正直何かを失ってしまった気がします。

 

 就職活動をして自己肯定感が高まったり、自分の新たな潜在可能性に気づいたという人はいるのだろうか。少なくとも、僕はいないと思う。希望していた第一志望の会社にストレートに入れましたという人の方がきっと少ないはず。多くの就活生は、面接で落ちて悔しい思いをしているはず。かくいう自分もその一人です。

 

 こうして面接に落ちる度に、自分の自己肯定感は低くなってきます。こうして、自分が就職活動をする前に考えていた強い思いは萎んで行くんですね。でも、僕は自分が思い描いたヴィジョンを決して諦めたくありません。そんなとき、ミヒャエル・エンデの「モモ」という作品を読むようにします。

 

 この「モモ」という作品は、時間を奪い去る時間泥棒とモモという女の子の闘いの物語です。時間泥棒は、町中の人々の時間を奪い取っていきます。すると時間を少しずつ奪われていった人々はどうなるか。自分の時間を節約する事だけしか考えなくなりました。どんなときも頭に考えるのは、時間の短縮、自分の事ばかり。そして、その町の時間の流れの中には”他人を思いやる時間”が消えていきました。

 

 こんな大ピンチの時に、戦うのがモモという女の子です。物語の結末はどうぞ、買って読んで見て下さい。面白いですよ。そして、この物語が教えてくれた大事なこと。それをキーワードにして示すと、「時間×熱量」です。

 

 どんな人間にも時間は平等に与えられています。そして、その時間をどう過ごすのか、それはあなた次第。与えられた時間を、どの様な思いで熱量で過ごすのか。自分の目標や夢に向かって120%の思いで過ごしている人には、きっと誰も勝てない。今の僕は、この熱量が失われそうになっている段階。

 

最後、「モモ」の作品に出てくるこんな言葉で締めくくります。

 

けれど時間とは、生きるということ、そのものなのです。

そして人のいのちは心を住みかとしているのです。

人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。 

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))